Mag7 決算週 16兆ドル AI相場 試練
マグニフィセント・セブン決算が今週集中。合算時価総額16兆ドル、AI投資が本当に利益を生んでいるかどうか、数字が出る。相場の支柱が崩れるか、固まるか。
マグニフィセント・セブン決算が今週集中。合算時価総額16兆ドル、AI投資が本当に利益を生んでいるかどうか、数字が出る。相場の支柱が崩れるか、固まるか。
日本GDP、2024年第1四半期に年率マイナス2.0%と予想を大幅に下回った。17年ぶりのマイナス金利解除から2カ月で急転。日銀の利上げ見通しが揺らぎ、円安と実質賃金の悪化が同時進行している。
パキスタン軍がアフガニスタン・クナル大学を砲撃、7人死亡75人負傷。学生30人含む。パキスタンは否定したが、数週間前のカブール空爆では国連が269人の死亡を確認している。
ガザ停戦交渉が事実上の膠着。イスラエル軍は北部・南部の作戦を維持し、230万人超が食料・医薬品不足に直面。カタル仲介も平行線のまま。
イランがホルムズ海峡再開を提案。条件は米封鎖解除と戦争終結。世界の原油輸送の約30%が通る海峡が、初めて交渉の切り札として正式に卓上へ。
イランが自国領土からイスラエルへ直接攻撃——300発超のドローン・ミサイルを発射。建国75年で初の事態に世界が緊張。ダマスカス領事館空爆への報復と断定されている。
アザワド解放戦線がマリ北部の要衝キダルを制圧。ロシア・アフリカ軍団は撤退を認め、国防相も爆死。フランス追い出した後の「安全保障」が丸ごと崩れた瞬間だった。
イランのアラグチー外相がモスクワを訪問、プーチン大統領と直接会談。中東の戦火・核交渉・ホルムズ海峡問題が議題に。ロシアの中東への関与が一段と深まりつつある。
停戦合意下でヒズボラが武装継続を公式宣言。イスラエル空爆でレバノン市民14人が死亡。紙の上の停戦が崩れ始めている。
カナダ王立造幣局が「クリーンな金」と認証して購入していた金属の供給元が、麻薬カルテル支配下のコロンビア鉱山だったとNYTが報道。G7国家の造幣局がマネーロンダリングの出口になっていた疑惑。
トランプ政権の高官を撃ちたかった——Cole Tomas Allenがホワイトハウス記者協会晩餐会の会場わずか1フロア上で銃撃戦を起こした夜、その全貌が明らかになりつつある。
バイデン政権がAIチップ輸出規制を再強化。中国が迂回調達に使ってきた中・低性能チップにもライセンス義務付けを検討。米中技術冷戦が新段階へ。
チャールズ国王が訪米へ。トランプ政権の関税圧力で亀裂が入った英米関係を、君主自ら修復に動く異例の局面。NYTは1956年スエズ危機後以来、最も険しい外交状況と報じた。
ロシア北朝鮮相互防衛条約が正式署名。一方が攻撃されれば軍事支援を義務付ける内容で、1961年以来の軍事同盟が実質復活。核・ミサイル技術移転の懸念も浮上し、欧州とアジアの安全保障が連動し始めた。
ホルムズ海峡封鎖が長期化。米イラン和平交渉が完全に頓挫し、世界の原油供給の約20%が通過するこの海峡が閉じたまま。原油先物は上昇し、新興国市場への波及が現実味を帯びてきた。
フィリピンが船員派遣停止を通達。世界の商船船員の25%を供給する国が動いたことで、ホルムズ海峡に足止めされた数千人の交代要員が断たれる事態に。
中国当局がMetaによるAIスタートアップ「Manus」への20億ドル買収を阻止。自律型AIエージェント技術を「国家の資産」として囲い込む動きで、米中テック冷戦は新局面へ。
北朝鮮兵士ウクライナ派兵の死者を初公式承認。金正恩とロシア国防相が平壌で戦死者記念館を開館。韓国推計では死者約2000人、派兵数は1万5千人超。
ゴールドマンサックスが原油予測を再上方修正。ホルムズ海峡の長期閉鎖で世界在庫が「極端な」速度で消耗中。インフレ再燃リスクが高まり、各国の利下げ余地も急速に狭まりつつある。
Fed・日銀・カナダ銀行が今週そろって金利据え置きへ。イラン戦争が原油高を通じたインフレ圧力を再燃させ、主要5中銀が身動きを封じられている。利下げも利上げもできない綱渡りがいつまで続くか。